Introduction
不朽の名作「青い鳥」を、リーディングに生バンドの演奏、そして歌唱が交わる新ジャンルの“Reading Pop”として表現する「Reading Pop『青い鳥』~メーテルリンク『青い鳥』より~」は、青い鳥探しの旅に出るチルチルとミチルを姉妹として描き、女性キャストのみで演じる「Femme ver.」と、男性キャストのみで演じる「Homme ver.」を上演いたします。
Story
モーリス・メーテルリンク著「青い鳥」
原作ストーリー
貧しい木こりの兄妹“チルチルとミチル”が、眠っているあいだに見た夢の中の物語。その夢に妖女が出てきて、チルチルとミチルに「青い鳥探し」を依頼する。チルチルとミチルは「記憶の国」で最初の青い鳥を見つけるが、籠に入れたとたんに黒い鳥になってしまう。
「夜の国」では大量の青い鳥を見つけるが、捕まえると同時に死んでいく。
「森の国」では青い鳥が飛んでいるのに捕まえられず、「墓の国」では「死」に追い出され、「幸福の国」では「不幸」が邪魔をする。
最後にたどりついた「未来の国」で、二人はようやく青い鳥を生きたまま捕まえるが、持って帰ると赤い鳥になっていた。
妖女との約束は果たせない。チルチルとミチルはしかたなく家に戻って眠ってしまった──。
そこで目が覚めた二人のもとに、隣人のおばさんが訪ねてくる。病気を患っている娘が、チルチルとミチルの家にいる鳥をほしがっているらしい。 兄妹が、すっかりその存在を忘れていた自分たちの鳥を見にいくと、なんとその鳥こそ“青い鳥”だった!
二人がその青い鳥を隣家の娘のところへ持って⾏くと、娘の病気がたちまち良くなった。
喜んだ三人が餌をあげようとすると、青い鳥はカゴから逃げ出し、どこかへ飛び去って行くのだった─
Creators
原作:モーリス・メーテルリンク「青い鳥」
監修・脚本:鈴木勝秀
演出:内河啓介
主催:エイベックス・エンタテインメント/クオーレ
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