テレビドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」に出演中の俳優の杉咲花（すぎさき・はな）さん。
その経歴は子役から始まり、ドラマやCM、舞台、声優など広い範囲で活動しています。
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」では日本アカデミー賞やブルーリボン賞など他にも数々の賞を受賞し、 確かな実力を見せつけました。
そんな杉咲花さんは、先日俳優の若葉竜也（わかば・りゅうや）さんとの交際が報じられ話題になっていますね。
杉咲花さんについて気になっている方も多いのではないのでしょうか？
ここでは
杉咲花の父親は有名バンドのギタリスト！
杉咲花の母親は歌手！
杉咲花はハーフではなくて日本人！
杉咲花には兄弟はいる？複雑な家族構成だった！
について調べてまとめてみました！
目次
杉咲花の父親は有名バンドのギタリスト！
父親は元レベッカのギタリスト通称「シャケ」
杉咲花さんのお父さんは、ロックギタリストとして木暮”シャケ”武彦名義で活動しています。
木暮武彦さんのプロフィールをまとめてみました。
本名：木暮武人（こぐれ・たけひと）
年齢：64歳（2024年5月24日時点）
生年月日：1960年3月8日
出身：東京都 杉並区
活動：レベッカ（1982年～1985年） RED WARRIORS（1985年～1989年）
Mtデリシャス（2003年～2011年）
結婚歴：初婚 レベッカのボーカル NOKKO（1990年～1993年）
再婚 歌手 チエ・カジウラ （1996年～2000年）
再再婚 一般人女性 （2004年～）
現在はソロ活動をされているそうです。
再婚相手のチエ・カジウラさんとの間に杉咲花さんが生まれました。
杉咲花さんは1997年生まれなので、3歳になる頃には離婚されていたようです。
そのせいかお父さんとの交流はあまり見受けられず、家族について聞かれたときはお母さんについての話がほとんどです。
小暮武彦さんは13歳でギターをはじめ、以降はロックに目覚めて10代のころから自主コンサートを始めます。
プロになることを決意し、21歳で渡米してロサンゼルスで黒人バンドに参加します。
プロになると決意し、ロックの本場まで行くなんてすごい行動力ですよね！
その後、日本でレベッカ、RED WARRIORSで2度のデビューを果たします。
バンド活動が終了した後の現在はソロ活動を行っています。
