本田真凜の実家は金持ちでどこにある?祖父が会社経営で父親は役員だった!

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2024年1月11日現役を引退し、プロに転向することを発表したフィギュアスケーターの本田真凜さん

容姿端麗に加え、美しい演技に多くの人が魅了されていたのではないでしょうか。

最近はメディアに出ることも多くなり、Le Sserafimとの共演ではしなやかなダンスを披露し注目を集めていました。

そんな本田真凜さんですが、ネットでは、

・お金持ちで豪邸に住んでいる

だとか

・父親が経営者なのではないか?

などと噂されているようです。

そのため今回この記事では、実家がお金持ちなのか、父親が経営者なのではないか?という噂の真相について調べてみました。

目次

本田真凜の実家は金持ちでどこにある?

本田真凜さんの実家はとてもお金持ちだとウワサされていますよね。

実際、フィギュアスケートがお金がかかるスポーツなのは周知の事実と言えます。

プロを目指すとなれば少なくとも1人年間300万は必要となり、トップスケーターともなるとコーチや衣装代、遠征費も含めれば最低でも1,000万円はくだらない世界です。

1人最低300万かかるのに、本田家は真凜さん含めて4人も

スケーターを排出しているので、年間約1200万円はスケートに費やしていると考えられます。

そんなお金持ちの家系に生まれた本田真凜さんが、どこで生まれたのか見ていきましょう♪

本田真凜さんの実家は京都府京都市伏見区

にあります。

本田真凜さんの実家は、千本鳥居が有名な伏見稲荷神社がある京都府京都市伏見区です。

こちらが本田真凜さんの実家になります。

自宅に40㎡のトレーニングルームがあり、駐車場を竜一さんがリノベーションして作ったようです。

ここには筋トレや縄跳びなど、フィギュアスケートに必要な体つくりをするためのグッズが多くあります。

またドラマで見るようなお庭もあり、とても広いのが見てわかります。

こんなに大きなお庭と、設備完璧なトレーニングルームがあるお家なんて日本中探してもあまり無いのでは!?

と思わず口に出してしまいそうになりますね!

伏見区は高級住宅街としても名を馳せており、その中のどこかに本田家の豪邸があるのかもしれませんね♪

しかし、本田真凜さんの実家はなぜそんなにもお金持ちなのか、を紐解いていきましょう!

本田真凜の祖父は会社を経営していた!

本田真凜さんの祖父である本田一三さんは、会社の経営に携わる凄腕社長だったんです。

真凜さんたちのフィギュアスケートの資金もお祖父様が全て負担しているよう。

フィギュアスケートだけでなく、たくさんの習い事やタレント活動が制限なくできたのも祖父のおかげだったんですね!

そんなすごいお祖父様の情報を少し見てみましょう♪

本田真凜の祖父は会社の創設者

本田真凜さんの祖父である一三さんは、昭和55年(1980年)7月に設立された丸一商事の創立者です。

もともと、商社マンとして働いていた一三さん。

縁があって京都府の運送会社の娘と結婚をして婿養子となり、会社を任された後に事業を拡大させていったようです。

普通の運送会社から精密機械を運送するまでに成長するとは、真凜さんのお祖父様は恐ろしい人ですね!

現在は運送だけでなく、設置や開発・設計なども行っており、関連会社3社を含めると、年商およそ20億になるんだそう。

真凜さん含め4人がフィギュアスケーターとして活躍できたのは、お祖父様のおかげだったんですね♪

真凜さんのお祖父様が創立した丸一商事の概要は以下になります。

会社名丸一商事株式会社
会社設立昭和55年(1980年)7月
取締役会長本田一三
代表取締役本田淑久
業務内容梱包・輸送に関わる物流業務請負/アウトソーシング装置製造に関わる全ての作業請負/アウトソーシング(開発・設計・組み立て・電装・配管・調整・検査・出荷)
関連会社・アルコム株式会社(梱包のエキスパート)・カズテック株式会社(半導体製造装置等の製造・販売)・ゼロワンテック株式会社(装置の製造に関わる全ての作業)
ホームページhttps://www.01kyoto.com

エディオンの経営者だとウワサされたことも!

現在丸一商事の取締役会長をしているお祖父様ですが、過去にはエディオンの経営者だとネットでウワサされたこともありましたね。

その理由は、三女の望結さんと四女の紗来さんがエディオンのCMに出演していたからだそうです。

このようにエディオンのCMが放送された時、本田望結さん=エディオンというイメージを持つ人が多いなと感じました。

なので、エディオンと本田家に何らかの繋がりがあると思わせてしまったのかもしれませんね。

本田真凜の父親は会社役員をしている?

本田真凜さんの父親である本田竜一さんは、現在会社役員と株主をしています。

ネットでは経営者・医者・不動産関係と、お父様の職業について考察する人が多いようですね。

実際、長女の真帆さんが生まれた頃は、普通のサラリーマンをしていたようです。

その後は真凜さんたちを全力でサポートしつつ、お祖父様の会社の役員報酬と株主からの収入で生計を立てています。

確かに一般のサラリーマンがフィギュアスケートの代金を4人分負担するとなると、朝から晩まで働くということになるので納得ですね。

父親の竜一さんが本田真凜さんら一人一人の個性を大切にした子育ての経験を綴った【本田家流子育てのヒント】を出版しています。

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しかしながら、本田家の長男である本田竜一さんは丸一商事の後継者であるのにもかかわらず、社長の座を弟の淑久さんに譲っています。

それは一体なぜなのか、その理由を探ってみましょう。

なぜ社長の座を譲ったのか?

現在、丸一商事の代表取締役をしているのは、竜一さんの弟の淑久さんです。

長男であるはずの竜一さんが、なぜ社長の座を弟に譲るに至ったのか。

その理由は、真凜さんら子どもたちを全力でサポートしたいという思いから来ています。

フィギュアスケート以外にもヨガバレエ、新体操、水泳と多くの習い事をさせてきた竜一さん。

真凜さんたちが「したい!」と思った習い事はなんでもさせていたようで、送迎のために朝から晩まで走り回っていたようです。

朝6時から深夜0時まで奔走していたため、仮眠用の毛布を車に積むほどだったそう。

これでは仕事と両立は難しいところですね。

しかし、社長の座を譲ってまで、真凜さんたちのために全力になってくれるお父様、とても素敵ですね♪

本田真凜の母親はどんな人?

本田真凜さんの母親である本田真紀さんは現在専業主婦をしています。

竜一さんとは大学で知り合った後に結婚、真凜さん含む5人のお母様です。

真凜さんも妹の望結さん、紗来さんとお母様への感謝を録画したビデオを投稿するほど。

「#母の日」とだけ添えて、真凜、望結(15)、紗来(13)の3姉妹で母親に感謝を伝える動画を投稿。動画では望結を真ん中にして3人で肩を組みながら真凜が「いつも、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん美味しいご飯を作ってくれてありがとう」、望結が「面倒をみてくれて、応援してくれてありがとう」、「怒らせてばかりでごめんなさい…」と、ちゃめっ気たっぷりのメッセージ。最後は、それぞれが「大好きです」と言って締めくくった。

スポニチ

母の日にこんなことを言われてしまったら、泣いちゃうくらい嬉しくなってしまいますね!

そんな素敵な子どもを持つお母様の凄さをご紹介していきます♪

数々の資格を持つ食のスペシャリスト

本田真凜さんのお母様はチーズソムリエ野菜ソムリエなどの資格を数々持っています。

その中でも、アスリートフードマイスターはフィギュアスケーターの真凜さんらを支える要として力を発揮していたようですよ。

アスリートフードマイスターとは?

スポーツアスリートのパフォーマンス向上のために競技・年齢などに合わせた最適な食事を提供する資格

真凜さん含め4人ものフィギュアスケーターを生んだ理由はトレーニングだけでなく、食でも支えていたのですね!

ちなみに、お母様のご飯はインスタグラムにも掲載されており、とても美味しそうな上に栄養バランスまで完璧で、尊敬しかありません(^^)

お母様のインスタグラムには、ご飯以外にも真凜さんたちの写真もあってとてもほっこりするので、ぜひ見てみてくださいね♪

まとめ

今回は、本田真凜さんの実家が金持ちでどこに住んでいるのか、お祖父様やお父様はどんな人なのか、について紹介しました。

実家は京都府京都市伏見区にあり、とても広いお庭設備が整ったトレーニングスペースがあります。

また、お祖父様は丸一商事の創業者で、真凜さんらのフィギュアスケート代を全て負担しているようです。

お父様は会社役員をしつつ、子どもたちの習い事のために昼夜送迎で奔走していました。

お母様は子どもたちを何があっても応援し、食で陰ながら真凜さんたちを支えていましたね。

真凜さんはそんな素敵な家族に支えられながら、スケート生活を送っていたのだと思います。

プロに転向してからもさまざまな困難が待ち受けているとは思いますが、

本田真凜さんのこれからの素敵な活躍に期待したいですね♪

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