現在公開中の「リボルバー・リリー」をはじめ数々の話題の映画やドラマに引っ張りだこの古川琴音。
演技もさることながらドラマで流暢な中国語を披露したり、英語も得意のようで人気の女優さんですよね。
外国語が堪能な古川琴音がどこの学校に通っていたのか、彼女の出身校の偏差値が気になる方も多いのでは?
古川琴音の学歴やそれぞれの出身校についてくわしく調査していきます!
古川琴音の学歴は?
![古川琴音の学歴は?中学高校大学それぞれの出身校まとめ!](https://reading-bluebird.com/wp-content/uploads/2023/08/img_2de756f57a334fc0cf7976685b0ce1ac413640.jpg)
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古川 琴音(ふるかわ ことね)
- 生年月日 1996年10月25日
- 年齢 26歳
- 身長 161cm
- 神奈川県出身
- ユマニテ所属
古川琴音の公式プロフィールでは神奈川県出身と書かれています。
神奈川県といってもどの辺りの出身なのか調べてみましたがわかりませんでした。
出身の小学校でおおよその地元がわかると思うのですが、どこの小学校を卒業したのかも不明です。
小学校卒業後は私立の中高一貫校に進学しています。
高校卒業後は大学に進学し、就職を考えるタイミングで事務所のオーディションを受け、見事合格してユマニテに所属しています。
古川琴音が卒業した大学も俗に言う「マーチ」(MARCH)に該当する大学です。
首都圏にキャンパスがある知名度・偏差値ともに高い人気の大学なので、とても努力家で頭の良い女優さんということがわかりますね。
古川琴音の中学高校大学それぞれの出身校は?
- 出身中学校:日本大学藤沢中学校
- 出身高校:日本大学藤沢高校
- 出身大学:立教大学(現代心理学部映像身体学科)
中学校は日本大学藤沢中学校に進学!
古川琴音は中学受験をして日本大学藤沢中学校に進学しています。
日本大学藤沢中学校は神奈川県藤沢市にある男女共学の私立中学校です。
偏差値を調べてみましたが、現在女子の偏差値は57~63ほどで年々レベルが上がっている人気の私立中学校のようです。
古川琴音は現在26歳なので中学受験をしたのは10年以上前です。
10年前の偏差値は55.8と平均よりも少し上くらいの偏差値の中学校だったようです。
中学受験を考えている人はだいたい小学校3年生くらいから準備を始めます。
周りの友だちが遊んでいる盛りに受験に向けて勉強を頑張っていたということは、努力家で真面目な女性ということがわかります(*”▽”)
高校は附属の日本大学藤沢高校に進学!
中学校卒業後は附属の日本大学藤沢高校に進学し、勉強や部活の演劇に励んでいたそうです。
古川琴音は中学から演劇部で活動していたのですが、最初中学校には演劇部がなかったみたいです。
日本大学藤沢高校には演劇部があったので、高校の演劇部の顧問の先生にお願いして中学にも演劇部を作ってもらったそう。
先生に掛け合って新しい部を創設するなんてリーダー格のあるしっかりした方なんですね!
大学は立教大学の現代心理学部映像身体学科へ進学!
中学・高校と演劇に情熱を注いだ古川琴音は舞台について専門的に学びたいと立教大学の現代心理学部映像身体学科へ進学します。
この学科は映画や写真の他に演技やダンスなども学ぶことができる学科だそうです。
立教大学は前途でも書いたように首都圏の難関大学です。
現代心理学部映像身体学科は偏差値60.0なのでやはり古川琴音は頭の良い勉強熱心な方ということがわかります!
大学では英語劇のサークル、ESSドラマセミナーに所属していました。
大学で仲良くなった先輩が所属していた経緯からそのサークルに入り、英語でのお芝居にのめり込んだそうです。
毎年四大学英語劇大会という歴史ある大会に参加するためにサークルで厳しい稽古に明け暮れていたとか。
当時英語が苦手だったという古川琴音は、英語の発音をマスターするのに先輩に付きっ切りで指導してもらっていたみたいです。
ネイティブな英語を習得した努力家の一面がドラマで流暢な外国語を披露することにつながったのではないでしょうか。
稽古と舞台に情熱を注いだ大学生活でしたが、古川琴音は最初から役者になろうと決めていたわけではなかったようです。
就職活動をするタイミングで将来を考えた時、自分がここまで長く続けられたのはお芝居しかない。
だったら挑戦してみてもいいんじゃないかと思い、現在の事務所のオーディションを受けたところ見事合格しました!
デビューしてまだ5年ですが、朝ドラや大河ドラマの出演、ドラマの単独主演も経験済みでいまや映画やドラマに欠かせない女優さんです。
JTのCM好きやった。
菅田将暉の虹のMVも好きやった。
後から二つとも古川琴音さんが演じていると知った。
個性派女優。演技派女優だと思う。
好きは人それぞれ。
当たり前。
好きは人それぞれ。
それぞれ好きがある。
その気持ちは素敵なもの。
好きは人それぞれ。
好きは…ね!
#石井杏奈
#古川琴音 pic.twitter.com/NSFDwjr64G— ぱっつん娘うさ子った (@miotukusi0607) September 1, 2023
ふんわりとした見た目とは裏腹に、かなりの努力家ででたくさんの個性的な役をこなしている所が本当に素晴らしいですよね♪
古川琴音は中国語が上手いのは本当?
古川琴音ちゃん!良いよねぇ😃💕
エールの時はつまらない役だったけど
「この恋あたためますか」の中国留学生スーちゃん役なんか、ネイティブ中国人並みの中国語ペラペラ😮
今後名バイプレイヤーになりそう#アイドル #古川琴音 pic.twitter.com/7iHLOFA8rL— 白い彗星 (@kamenneco) August 11, 2022
2020年に放送されたTBSドラマ「この恋あたためますか」で古川琴音は中国人の役を演じて中国語が上手だと話題になりました!
古川琴音ってもしかして中国人なの?と思った方もいたようですが、両親は日本人です。
![](https://reading-bluebird.com/wp-content/uploads/2024/03/古川琴音の両親父親・母親は有名人ではなくて一般人!実家は金持ちで裕福?-300x157.jpg)
ドラマの中で中国語を話しているシーンは少しだけでしたが、とても流暢な中国語にネット上では多くの人が中国人だと勘違いしていたようです。
「この恋あたためますか」スピンオフがParaviで独占配信、主演は古川琴音(コメントあり)https://t.co/w13BnG2BH8
#この恋あたためますか #古川琴音 #一ノ瀬颯 pic.twitter.com/6tdqclo02Q
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) October 14, 2020
しかも元々中国語を話せたわけではなく、セリフとして中国語を覚えたとのこと!
自分の発音を録音しては聞いて、ほぼネイティブの発音ができるまで繰り返し練習していたそうです。
大学時代に英語劇サークルで繰り返し英語の発音を練習していたように、このドラマでも何度も繰り返し中国語の発音を練習していたのでしょう。
中国語は発音が難しい言語と言われているので、相当な特訓をしないとネイティブな発音は習得できません。
古川琴音がいま様々な媒体で活躍しているのも本当に努力の賜物だと言えますね!
まとめ
古川琴音の学歴や出身の学校について、中国語が上手な理由について調査しました。
神奈川県のどの辺りの出身かは不明ですが、日本大学藤沢中学校・高校を卒業し、難関大学である立教大学を卒業していることがわかりました。
学生時代もしっかりと勉強に励み、英語劇サークルでの厳しい稽古の経験が数々のお芝居で活かされているようです。
ふんわりとしたルックスからは想像できないほどとても努力家で芯の強い女優さんです♪
今後映画やドラマでどんな演技が見れるのか楽しみですね!
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