萩原利久が出演の映画やドラマやCMまとめ!演技力は上手い?

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2024年1月18日からスタートした『めぐる未来』に出演する萩原利久さん。

映画『キングダム』やドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』など数々の話題作に出演し、今注目されている若手俳優です。

萩原利久さんは、1999年2月28日生まれ、埼玉県出身。

NEWSエンターテイメント・スクールを経て、2013年にトップコートに所属。

小学生の時から子役として活躍しており、芸能界に入ったきっかけは「大好きな小島よしおさんに会いたい」と思ったからだそうです。

バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』では「オカレモンjr」の1人として出演するなど、子役時代から多岐に渡って活躍していました。

当時は小島よしおさんに会いたいという思いもあり、バラエティー番組をメインに活動していたそうです。

今や実力派若手俳優として大活躍している萩原利久さんの、出演作や演技力についても気になるところですよね。

そこで今回は、

  • 萩原利久が出演の映画は?
  • 萩原利久が出演のドラマは?
  • 萩原利久が出演のCMは?
  • 萩原利久の演技力は上手い?

について調べてみました。

目次

萩原利久が出演の映画は?

萩原利久さんが出演した主な映画について紹介します。

  • 劇場版『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』(2009年)
  • 『水の声を聞く』(2014年)
  • 『暗殺教室』(2015年)
  • 『ちはやふる』(2016年)
  • 『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』(2016年)
  • 『金メダル男』(2016年)
  • 『Oh My Z!/オー・マイ・ゼット』(2016年)
  • 『INNOCENT15』(2016年)
  • 『3月のライオン』(2017年)
  • 『帝一の國』(2017年)
  • 『ひかりのたび』(2017年)
  • 『あゝ、荒野』(2017年)
  • 『永遠の少女』(2017年)
  • 『写真甲子園0,5秒の夏』(2017年)
  • 『ウィッチ・フウィッチ』(2018年)
  • 『十二人の死にたい子どもたち』(2019年)
  • 『あの日のオルガン』(2019年)
  • 『アイネクライネナハトムジーク』(2019年)
  • 『恐怖人形』(2019年)
  • 『花束みたいな恋をした』(2021年)
  • 『牛首村』(2022年)
  • 『天間壮の三姉妹』(2022年)
  • 『左様なら今晩は』(2022年)
  • 『劇場版美しい波〜enternal〜』(2023年)
  • 『おとなじみ』(2023年)
  • 『キングダム 運命の炎』(2023年)
  • 『ミステリと言う勿れ』(2023年)

2016年『INNOCENT15』で映画初主演を果たした、萩原利久さん

居場所を失った同級生の少年と少女が逃避行を繰り広げていく…という物語で、撮影時は役の年齢と同じ15歳だったそうで、「ガムシャラに食らいついて模索していました」と語っています。

15歳という多感な時期に映画の主演に抜擢され、悩みながらも懸命に役作りをしていたことが分かりますね。

こうした経験を積み重ねていく中で、役者として成長していったのでしょう。

2022年には、「WEIBIO Account Festival2022」に出席し、優秀躍進俳優賞を受賞しました

受賞後には、「この賞を励みに、これからも一層お芝居に一生懸命向き合っていきたいと思います。」とコメントしており、その言葉通り、今では多くの作品に出演する演技派の若手俳優として飛躍し続けています。

まず、撮影期間を振り返ると苦しかったです。繊細な15歳の銀にガムシャラに食らいついて模索してました。それでもわからなくなり毎日監督と話し合ってましたね。そんな撮影もあっという間で、終わってみると苦しかったのも楽しかったという気持ち変わっていました。何が楽しかったのかと言われると未だに何が楽しかったのかわかりませんが。。。海外でも上映されるのはさらに嬉しく思います。撮影当時15歳だった自分が15歳の銀に向き合い、リアルに感じたものが日本の人にも海外の人にも伝わってほしいです。

http://www.cinema-life.net/p160915_ifrs/

萩原利久が出演のドラマは?

萩原利久さんが出演した主なドラマについて紹介します。

  • 『トミカヒーロー レスキューフォース』(2008年)
  • 『週刊子どもニュース』(2010年)
  • 『ハガネの女2』(2011年)
  • 『11人もいる!』(2011年)
  • 『13歳のハローワーク』(2012年)
  • 『運命の人』(2012年)
  • 『さよならゴースト』(2012年)
  • 『幽かな彼女』(2013年)
  • 『変身インタビュアーの憂鬱』(2013年)
  • 『金田一少年の事件簿N(neo)』(2014年)
  • 『問題のあるレストラン』(2015年)
  • 『想ひそめし』(2015年)
  • 『妻と飛んだ特攻兵』(2015年)
  • 『恋仲』(2015年)
  • 『科捜研の女season15』(2015年)
  • 『コールドケース〜真実の扉〜』(2016年)
  • 『帝一の國〜学生街の喫茶店〜』(2017年) hey
  • 『先に生まれただけの僕』(2017年)山田純平役
  • 『青い鳥なんて』(2017年)
  • 『あなたには帰る家がある』(2018年)
  • 『覚悟はいいかそこの女子』(2018年)
  • 『グッド・ドクター』(2018年)
  • 『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)
  • 『電影少女ーVIDEO GIRL MAI 2019ー』(2019年)
  • 『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(2019年)
  • 『鈍色の箱の中で』(2020年)
  • 『アライブがん専門医のカルテ』(2020年)
  • NHK連続テレビ小説『エール』(2020年)
  • 『#リモラブ〜普通の恋は邪道〜』(2020年)
  • 『イチケイのカラス』(2021年)
  • 『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』(2021年)
  • 『初事情まであと1時間』(2021年)
  • 『ライオンのおやつ』(2021年)
  • 『美しい波』(2021年)
  • 『ラジエーションハウスⅡ』(2021年)
  • 『探偵が早すぎる〜春のトリック返し祭り〜』(2022年)
  • 『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(2022年)
  • 『北欧こじらせ日記』(2022年)
  • 『早朝始発の殺風景』(2022年)
  • 『美しい波』シーズン2 (2023年)
  • 『月読君の禁断お夜食』(2023年)
  • 『真夏のシンデレラ』(2023年)
  • 『たとえあなたを忘れても』(2023年)

子役時代からテレビに出演していることもあり、数々のドラマで活躍していることが分かります。

2012年に出演した『運命の人』で菅田将暉さんと兄弟役で共演したことが、役者人生の大きな転機になったそうです

当時、萩原利久さんは13歳。

小学生の頃までは習い事の延長の感覚でやっていたそうですが、共演した菅田将暉さんの演技を見て「自分もちゃんと芝居というものをやってみたい」という感覚が芽生え、役者としてのスイッチが入ったとインタビューで話していました。

事務所が菅田将暉さんと同じトップコートに所属しているので、より仲が深まり、よく菅田さんの現場にもお邪魔しているそうです。

菅田将暉さんとは、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』や映画『帝一の國』『あゝ、荒野』『ミステリと言う勿れ』でも共演しています。

菅田将暉さんも弟のように可愛がっているということで、萩原利久さんも演技についてや仕事への取り組み方などを、菅田さんから吸収しているのかもしれませんね。

「14歳のころから菅田さんの芝居を見続けて、どんどんと突き進んでいくのを見てきたので、俳優として、表現者として、とてもいい先輩、目標ですし、あの人を常に追い続けられるような位置にいたいです」

https://mantan-web.jp/article/20201017dog00m200024000c.html

萩原利久が出演のCMは?

https://plus.tver.jp/news/fujitvview_143808/detail/

萩原利久さんが出演した主なCMについて紹介します。

  • 花王アタック
  • ベネッセコーポレーション「得点力学習DS」
  • 日本マクドナルド「ハッピーセット」
  • コナミ「ウイニングイレブン2009」
  • KINCHO「蚊に効くカトリス(うたぐり深い目編)」
  • レゴ「レゴブロック(ステゴサウルス編)」
  • 住友信託銀行
  • プレイステーション冬キャンペーン「先生」編
  • BANDAIバトルスピリッツカードxコア=戦略無限大!覇王編第3弾
  • 積水ハウス「ひとは帰っていく」編
  • 日本コカ・コーラ「ぼくらのやりたい100のコト!ボトル」編
  • 三井不動産商業マネジメント「ららぽーと」「GW Festa」編
  • JOY SOUND「心のボリューム、上げていこう」編
  • JA共済
  • 「真夏のシンデレラ」×Spotify

子役時代から様々なCMに出演していますが、特に最近話題になったのは、2023年に放送された「真夏のシンデレラ」と「Spotify」のコラボCMです。

「真夏のシンデレラ」は夏の海を舞台にした男女8人の恋愛ドラマで、CMでは白濱亜嵐さんと萩原利久さんがSpotifyで音楽を聴きながら、ドラマのワンシーンのように物語が進んでいく様子が描かれています。

また、JA共済では有村架純さんや浜辺美波さんとも共演し、新人ライフアドバイザー役を演じています。

CMの撮影は緊張したようで、インタビューでは「この緊張が、新人特有の新しく入っていく感じと相まって、良かったのかなと思っていました」と話していました。

撮影の中で感じた緊張感も、しっかり演技に活かしていることが伝わりますね。

萩原利久の演技力は上手い?

https://www.recordchina.co.jp/pics.php?id=906539

子役時代から活躍していることもあり、萩原利久さんの演技力は高く評価されています。

その一方で、中には演技が下手という声もあります。

そこで、「演技が下手」と「演技が上手」の評価について調べてみました。

萩原利久の演技は下手?

『3年A組-今から皆さんは、人質です-』の評価

まったく華がなく、言葉を発しても心に響かず残ってこなかったなというのが正直な感想です。地味な役側でもないのに地味に見えてしまっていたので、演技があまりうまくなかったのかなと思いました。菅田将暉につっかかっていく場面も、安い感じで違和感があって、良かったとは言えないです。

引用元:https://dramafam.jp/3%E5%B9%B4A%E7%B5%84/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E5%88%A9%E4%B9%85/

『北欧こじらせ日記』の評価

縞子のことが心配なのは分かるけど、もう少し呆れつつも可愛いなと思ってる感じを出しても良いかなと思います。表情のバリエーションが少ないのか、呆れるを通り越して小馬鹿にしてるように見える時があって、恋人同士って感じがしないです。幼馴染とか親族みたい。縞子のことが好きで大切という気持ちが根底に感じられないと、いくら正しいことを言っていてもただのモラハラ彼氏に見えちゃうし、彼氏設定自体が不必要では?と思ってしまいます。

https://dramafam.jp/3%E5%B9%B4A%E7%B5%84/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E5%88%A9%E4%B9%85/

華がなくて言葉が心に響かない、表情のバリエーションが少ない、などの指摘がありました。

『3年A組-今から皆さんは、人質です-』では、菅田将暉さん扮する高校教師の内通者であった男子生徒を、『北欧こじらせ日記』では、フィンランドが好きな恋人を見守るドライな性格の青年を演じています。

声のトーンや表情などは、役によって演じ方も変わってくるので、人によっては理解しにくかったり違和感を感じる面もあるのかもしれませんね。

萩原利久の演技は上手?

『たとえあなたを忘れても』の評価

大げさなリアクションやセリフがあるわけじゃないのに目線や態度で記憶がリセットされているとすぐに感じることができるところがすごいと思います。何も分からない世界でおずおずと少しこわばった表情で空の気持ちを表現していました。

https://dramafam.jp/3%E5%B9%B4A%E7%B5%84/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E5%88%A9%E4%B9%85/

『美しい波』の評価

たまたま夜中にテレビで見て、利久君の眼差しに深い深い沼にはまりました。役柄が憑依するタイプが役者さんなのでしょうか?彼の平君が周りのみんなをよい方向に引っ張っていって勇征くんも本気で清居になれた気がします。

https://dramafam.jp/3%E5%B9%B4A%E7%B5%84/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E5%88%A9%E4%B9%85/

目線や態度で内面の変化を表現する演技力や、役柄が憑依するタイプではないかなど、萩原利久さんの演技に高い評価も見られました

『たとえあなたを忘れても』では、キッチンカーで働く記憶障害を持つ青年、『美しい波』では、クラスメイトの男子に恋心を抱く吃音の高校生を演じています。

多くの作品に出演している豊富な経験から、色々な役を通して演技力もパワーアップしているのかもしれませんね。

1月からスタートしたドラマ『めぐる未来』では、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう病気を抱える若者を演じます。

転落死した妻の謎を追い、タイムリープをするという難しい役どころで、高い演技力が求められることでしょう。

萩原利久さんが挑戦する、今回のドラマの演技にも注目ですね。

まとめ

子役時代から様々な作品に出演し、活躍している萩原利久さん。

小島よしおさんに会いたくて芸能界に入り、最初はバラエティー番組をメインに活動していましたが、菅田将暉さんの演技に感銘を受けて、俳優としての道を本格的に歩み始めるようになりました。

子役時代から培ってきた演技力はさらに磨きがかかり、今では爽やかな役からミステリアスな役まで、幅広い役柄を演じています。

今後も様々な作品に出演し、日本を代表する俳優になっていくことでしょう。

これからの活躍も楽しみですね。

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