度会隆輝のWiki経歴プロフ!父親も兄も野球選手のサラブレットだった!

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

 

2023年のドラフト会議で、3球団から1位指名を受けた注目選手の渡会隆輝

 

渡会隆輝選手は、競合の末、横浜DeNAベイスターズへの入団が決まりました。

今回は、そんな渡会隆輝選手のプロフィールは?経歴は?両親は?家族構成は?について調査してみました。

 

目次

度会隆輝(わたらいりゅうき)のWikiプロフィール!

  • 名前:渡会隆輝(わたらい・りゅうき)
  • 生年月日:2002年10月4日
  • 出身地:千葉県市川市
  • 年齢:21歳(2023年11月現在)
  • 身長:183cm
  • 体重:83㎏
  • ポジション:外野手
  • 趣味:歌、モノマネ
  • 特技:野球

 

渡会選手は、2023年10月26日に開催されたドラフト会議にて、横浜DeNA、千葉ロッテマリーンズ、中日ドラゴンズの3球団から1位指名を受けました。

 

ですが実は、渡会選手は高校卒業後のドラフト会議で指名漏れという悔しい経験をしていたんです。

辛い経験をしている分、今回のドラフト会議には並々ならぬ想いがあったことと思います。

昔から好きだったという横浜DeNAベイスターズへの入団が決まり、感極まって いる姿を見ると、こちらも嬉しくなりますね。

見事、渡会選手を引き当てた三浦監督は強運の持ち主ですね!

渡会選手を引き当てた瞬間のガッツポーズは印象的でした。

三浦監督の下で、渡会選手がどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。

 

ポジションは外野手ですが、三塁手も経験があるそうです。

こうやって、渡会選手の技術が羅列してあるのを見ると、本当にスゴイ選手だということが分かりますね。

 

元野球選手のラミレスさんも、渡会選手に注目しているようです。

ラミレスさんは横浜DeNAベイスターズで監督をしていた経験もあるので、コメントには説得力がありますね。

 

競争の激しい外野手争いの中で、渡会選手が起用される日を楽しみに待ちたいと思います!

 

渡会選手本人も、横浜DeNAベイスターズへの入団を喜んでいますが、ベイスターズファンもとても喜んでいますね♪

SNSでは、渡会選手のベイスターズ入りを祝福する声にあふれていました。

 

渡会選手は自身のInstagramで喜びの言葉を綴っていました。

この度横浜DeNAベイスターズさんに1位指名していただきました!もう本当に本当に嬉しくて嬉しくて最高です!😊
大好きなチーム!大好きなグランドで野球がやれるのがめちゃくちゃ楽しみです!そして1位で選んでいただいた中日さんにロッテさんにも本当に感謝しています!3年前指名漏れをしてENEOSと出会い入社してから2年半監督を始めスタッフ、チームメイトに恵まれて少しずつではありますが成長出来てきてると思います!感謝しかありません!いつも応援してくださる皆様本当にありがとうございます!!!!!!これから頑張りまくって皆様を幸せや笑顔に出来るように頑張ります!!!

https://www.instagram.com/p/Cy8BL4Xv0i5/?img_index=1

本当に喜んでいる様子がわかりますね!

度会隆輝(わたらいりゅうき)の経歴は?

渡会隆輝選手の経歴をまとめてみました。

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 市川市立柏井小学校。東京北砂リトル所属→ヤクルトJr.
  • 市川市立下貝塚中学校。佐倉シニア所属
  • 横浜高等学校
  • ENEOS入社

[/st-mybox]

渡会選手は3歳のころから野球を始めたそうです。

初めてのクリスマスプレゼントは、プラスチックのバットとボールで、3歳から子供用のバットを振っていたんだとか!

 

3歳から野球をやっていたなんて、すごい英才教育ですね!

 

小学生・中学生時代

小学生になると地元の野球クラブチームに、小学校6年生の時にはヤクルトJr.に所属しています。

 

3歳からバットを振っていたそうなので、小学生になったらすぐ野球チームには入るんだろうと予想はつきましたが、プロの球団が管理するヤクルトJr.に入っていたとは驚きです。

 

中学からは佐倉シニアに所属し、リトルシニア全国選抜野球大会優勝ジャイアンツカップ優勝を果たしています。

その後は、U15日本代表としてアジアチャレンジマッチに出場し、最優秀選手に選出されています。

 

中学生時代までで既にお腹いっぱいになってしまいますが、この後も渡会選手どんどん活躍していくんですよ!

 

高校時代

高校は、野球の名門横浜高等学校に入学します。

横浜高校と言えば、甲子園の常連校ですよね。

 

そんな強豪の横浜高校で、渡会選手はなんと、1年生の時から背番号をもらい、ベンチ入りをしています!

強豪校の野球部の部員数って多いんですよね。

 

しかもその中で上級生の2年生、3年生を押しのけてベンチ入りを果たしているのが、もう本当に凄いとしか言いようがありません!

 

ですが、渡会選手の活躍はそれだけでは留まらないんです。

 

なんと1年生の時に、甲子園1回戦で代打で打席に立っているんですよ!

1年生で甲子園に代打で出場し、更にヒットを打つなんて流石ですね!

 

ですが、その後は怪我や野球部監督解任問題などで卒業までに活躍の場は訪れませんでした。

 

ENEOS時代

高校卒業後、ドラフト会議にて指名漏れとなり、社会人野球チームで強豪の「ENEOS」に所属します。

 

1年目からレギュラーとして活躍し、神奈川ベストナインに選出されています。

2年目には、都市対抗でENEOSの優勝に貢献しました。

 

そして、橋戸賞、若獅子賞、打撃賞の三冠に輝きました!

 

それだけではなく、社会人野球ベストナインにも選出されたんです!

 

優勝、三冠、ベストナインと数々の功績を残した渡会選手を、日本のプロ野球界が放っておくはずがありませんよね。

 

3球団から1位指名を受けるのも納得の実力です。

優勝した時のヒーローインタビューでは、溌溂とした声と、振りかざした拳が印象的でしたね。

 

チームメイトの反応を見ていると、周りから好かれていることが伺えます。

 

実況の人の「渡会選手らしいインタビューでしたね」という言葉通り、普段から底抜けに明るい性格なんでしょうね。

 

度会隆輝(わたらいりゅうき)の両親(父親・母親)はどんな人?

実は、渡会選手の父親もプロ野球選手だったんです!

野球好きの方なら、もしかしたら、「渡会」という名前を聞いてピンときた方もいるのではないでしょうか?

 

父:渡会博文さん

 

  • 渡会博文(わたらい・ひろぶみ)
  • 生年月日:1972年1月26日
  • 年齢:51歳(2023年11月現在)
  • ポジション:内野手
  • 経歴:八千代松陰高等学校→中央学院大学→東京ヤクルトスワローズ

 

博文さんは、1993年にドラフト3位でヤクルトスワローズに入団します。

ヤクルトでは、ユーティリティープレイヤーとして活躍しました。

 

ユーティリティプレイヤーとは、投手と捕手以外全てのポジションを守れる選手のことを言います。

 

博文さんは、2008年に現役を引退します。

 

その時の引退セレモニーの始球式には、隆輝さんと、隆輝さんのお兄さんも駆けつけました

 

親子で同じマウンドに立てたのはきっと、博文さんにとっては嬉しかったのではないでしょうか。

そして、2024年現在はヤクルトジュニアチームの監督を務めています。

 

ヤクルトと言えば、元選手兼監督を務めていた古田敦也さんとは付き合いがありますよね。

ラミレス選手に「ゲッツ」や「アイーン」を仕込んでいたのが、渡会博文さんだったとは驚きですね。

 

何だか、明るくて面白い隆輝さんの性格はお父さん譲りな気がしてきますね。

渡会隆輝選手、古田さんにちゃっかりお寿司をおねだりしています。

父である博文さんも含めた3人でご飯に行けると良いですよね♪

 

母:渡会祥子さん

渡会選手の母の祥子(さちこ)さんは、野球経験はない一般の方です。

 

ですが、隆輝さんの野球の練習に付き合ったり、野球のクラブチームの送迎をしてくれたりと陰で支えてくれていたそうです。

 

そして驚きなのが、祥子さんは手作りでバッティングゲージを作られたんだとか!

バッティングゲージって手作りで作れるんですね。

 

父親である博文さんが遠征などで不在なことが多かったので、母親の祥子さんがその分息子を支えていたそうです。

陰の功労者と言っても過言ではないですね。

努力する息子の姿を傍で見ていたからこそ、ドラフト指名漏れの時は悔し泣きをしたのでしょう。

今回、横浜DeNAへの入団が決まり本人以上に嬉しいのではないでしょうか。

 

度会隆輝(わたらいりゅうき)の家族構成!兄も野球選手だった!

家族構成は、父、母、兄、渡会隆輝選手の4人家族です。

写真には、ご両親とお兄さんが映っていて、仲が良さそうですね。

 

お兄さんは、隆輝さんの3つ上です。

そして、なんと!お兄さんも野球選手なんです!

 

お名前は、渡会基輝(もとき)さん。

現在23歳です。(2024年5月現在)

 

高校は甲子園に何度も出場経験のある拓殖大学紅陵高等学校に通っていました。

高校では通算30本塁打を記録し、3年生の時には主将を務めていたんだとか!

 

強豪校の野球部でキャプテンをやっていたなんて、基輝さんも凄い方ですね!

高校卒業後は、父である博文さんも通っていた中央学院大学に進み、明治神宮野球大会で優勝を果たしました。

 

現在は、社会人野球チーム「JPアセット証券」で活躍しています。

 

正に野球一家ですね!

渡会兄弟の今後の活躍から目を離せません。

 

まとめ

2023年のドラフト会議で、3球団から1位指名を受けた渡会隆輝さん。

 

競合の末、横浜DeNAベイスターズへの入団が決まりました。

千葉県出身21歳、明るくて面白い性格の持ち主です。

 

渡会選手は、中学時代にU15日本代表に選出されたり、横浜高校時代には1年生で甲子園に代打で出場しヒットを打っています。

高校卒業後は社会人野球チーム「ENEOS」に所属し、都市対抗戦優勝、三冠獲得、社会人ベストナインに選出されました。

 

父親は元プロ野球選手の渡会博文さんです。

3つ上のお兄さんもいて、兄の基輝さんは社会人野球チーム「JPアセット証券」で活躍しています。

 

野球一家で育った渡会隆輝さんが、横浜DeNAで今後どのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次