学天即がガクテンソクに改名した理由は画数が良かったから?コンビ名の由来も紹介!

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5月18日(土)に放送された、漫才レース「THESECOND」で王者に輝いたガクテンソクさん

ボケのよじょうさんと、ツッコミの奥田修二さんからなるお笑いコンビです。

元々は学天即というコンビ名で活動していました。

コンビ名を改名した理由や、コンビ名の由来について、本文では詳しく紹介していきます!

目次

学天即がガクテンソクに改名した理由は画数が良かったから?

コンビ名である、「学天即」を「ガクテンソク」へ改名した理由は、姓名判断を行った結果、画数やバランスが良かったためです。

結成から15年経った2021年、新たな気持ちで16年目を迎えたいと考えたお2人は、改めてコンビ名の姓名判断を行いました。

すると、「学天即」という漢字名は大凶で、カタカナ表記の「ガクテンソク」は大吉だったのです!

そもそも姓名判断とは、文字の画数やバランスから様々な運勢の吉凶を占うものです。

実際にインターネットの姓名判断を試してみたところ、漢字名の「学天即」は仕事運、人格、家庭運が大凶で、総合的に見ても大凶という結果でした。

また、以下の内容も結果として記載されていました。

  • いかなる時も味方を受けられず、うまくいくことがあっても、必ず失敗する。
  • 天、友、時の助けを受けられず、良いアイディアがあっても成功しない。
  • 仕事運は、敗北、無謀で結局何もできずに終わり、損失が出てしまう。
  • 家庭運も困難が続くため、仕事に影響を及ぼす。

この結果は、お笑い芸人として活動していく中では、かなりショックを受けるものだったのではないでしょうか。

お2人も、よく15年間コンビを続けて来られたなと思うほどの結果だと語っています。

そして、カタカナの「ガクテンソク」で姓名判断をした結果は、なんと総合的に大大吉でした!

具体的には、以下のような診断結果が出ています。

  • 最大吉数で、どんなことがあっても最後には成功が約束されている素晴らしい人生
  • 人に思いやりをかけることができ、常に周りの中心人物になっていく。
  • 何の考えもなく行ったことでも、天が味方をして全て上手くいく
  • 周りがかばってくれるような魅力を持っている。
  • 勘違いをされても、最終的には理解を得て、きっちりと認めてくれる。

「学天即」の結果に比べると、正反対の素晴らしい内容ばかりでした。

一言で表すと、周りに恵まれ、全てが上手くいく素晴らしい人生になるということです。

インターネットの姓名判断でこれだけの結果が出ているため、しっかりとした姓名判断を受けていたとすれば、より改名に至るほどの結果が伝えられたのではないかと思います。

実際に改名後、見事2024年の漫才レース「THE SECOND」で優勝し、その名を世に広めています。

大きな大会で優勝したということは、それだけメディアへの出演も増え、これから姓名判断で出たような人生を送ることができる予兆なのかもしれません。

ちなみに、コンビ名をカタカナへ変更するにあたって、所属事務所の吉本興業からは、思い切って全く別名にすることも勧められたそうです。

それが、「クッキー&クリーム」と「ミルクティ」です。

とても可愛らしい雰囲気になりますが、結果不採用となり「ガクテンソク」で決定しました。

姓名判断の結果を見ても、今後の活躍が楽しみになるコンビですね!

ガクテンソクのコンビ名の由来は?

「ガクテンソク」というコンビ名の由来は、ロボットの學天則から来ています。

學天則は、昭和天皇が即位した際に、大阪毎日新聞が大礼記念京都博覧会へ出品した、東洋で初めてのロボットです。

由来となったのは、実物のロボットではなく、1988年に公開された映画「帝都物語」に登場した、強烈なインパクトのある學天則です。

それを見た、ツッコミの奥田修二さんが影響を受けて、コンビ名を「学天則」と名付けることを考えました。

しかし、M-1グランプリのエントリーを行う際、用紙に記入したコンビ名「学天則」の文字が読みにくく、「学天即」に間違えられてしまったそうです。

そうしてそのまま「学天即」として2021年まで活動後、「ガクテンソク」へと改名を行いました。

まとめ

今回は、お笑いコンビ「学天即」が「ガクテンソク」に改名した理由や、コンビ名の由来について調べていきました。

  • 改名の理由は、姓名判断で画数やバランスが良かったから。
  • 漢字の「学天即」は大凶で、仕事運や家庭運が特に悪かった。
  • カタカナの「ガクテンソク」は大大吉で、画数が最大吉数の何ごともうまく行く素晴らしい人生との診断結果。
  • コンビ名の由来は、映画「帝都物語」に登場した東洋初のロボット學天則
  • M-1グランプリへのエントリー時、「学天則」として申請を出したが、「学天即」と読み間違えられてしまい、そのまま学天即として活動することになった。

「THE SECOND」で優勝し、賞金1,000万円を獲得したガクテンソクのお2人。

賞金の使い道は、人間ドックやお祭りをしたいというユーモアのあるお2人です。

朝の情報番組への出演や、番組収録が続々と決まっているということで、活動は順風満帆です!

お2人の実力の結果ということはもちろんですが、改名の効果が今後もどのように出てくるのか楽しみですね♪

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