結婚を発表され、一瞬で世間の目を釘付けにした大谷翔平選手。
今全世界で注目を浴びていて、まさに時の人ですよね!
そんな大谷翔平選手の現在の生活が気になる方も多いと思います。
大谷翔平選手が現在拠点としているのは、アメリカのカリフォルニア州です。
本文では、詳しい自宅の場所や家賃、間取り、日本での暮らしについても紹介していきます♪
【2024年最新】大谷翔平のアメリカの自宅の場所はどこ?
ロサンゼルスに785万ドル(約12億3000万円)の豪邸を購入!
2024年5月22日に大谷翔平選手が富裕層の多いロサンゼルス郊外、高級住宅地「ラ・カニャーダ・フリントリッジ」の豪邸を785万ドル(約12億3000万円)で購入したと電子版のロサンゼルス・タイムズ紙で報道されました。
今年4月に約1700万ドル(約26億6000万円)の高級別荘をハワイに購入ししてましたが、拠点となるロサンゼルスにも「理想の家」を購入したようです。
2013年に建てられたこの3階建ての邸宅は、7327平方フィート(約680平方メートル、約206坪)の広さを持ち、敷地は1エーカー(4047平方メートル、約1224坪)に及びます。
築11年の3階建てのこの家には、スイートルーム仕様の主寝室を含む5つのベッドルームと、スパ付きのバスルームが6つも備わっています。
コンテンポラリーとミッドセンチュリーモダンを融合させたデザインで、室内外のリビングルーム、シアタールーム、サウナ、ジム、プール、バスケットボールコートが備わっています。
画像引用:米不動産サイト「マンション・グローバル」
5つの寝室とバストイレ6.5個で、そのうちの1つにはバルコニーとスパ用の浴槽があります。
ポケットドアを通じて屋外に出ることができ、ラウンジからはプール、スパ、芝生が見渡せます。
この物件は元々ハリウッドの有名コメディアン、アダム・カローラ氏の所有で、セレブたちに愛されてきました。
現在、球界のトップスターである大谷選手が所有しており、ロサンゼルスでは知らない人がいないほど有名です。
このような騒がしい状況でも、真美子夫人や家族が平穏に過ごせるように、周辺環境が整ったこの物件を購入したのは容易に想像できます。
Such a beautiful house Ohtani! Perfect for Decopin Decoy Ohtani who basically owns the House because the company who bought it is under “Decopin LLC” 😂😂😂 pic.twitter.com/zV3ndakgcx
— shobae 大谷翔平 ¹⁷ Ohtani Shohei ¹⁷ 🦋 (@shoheisaveus) May 23, 2024
内装の紹介動画がSNS上で上がっていました。
タップしたら再生できます!※音声注意
豪華という言葉しか出てこない素敵すぎる物件ですね・・!
豪邸の場所は?
この豪邸は富裕層の多いロサンゼルス郊外、高級住宅地「ラ・カニャーダ・フリントリッジ」にあります。
「ラ・カニャーダ」はスペイン語で「峡谷」を意味します。
この市はロサンゼルス郡のバードゥゴ山脈のふもとに位置し、安全で静かな高級住宅街です。
ロサンゼルスの都市部へのアクセスが良いため、ハリウッドの俳優やセレブに人気のエリアとなっています。
学区も優れており、近くにはNASAのジェット推進研究所があります。
ドジャー・スタジアムまで約13マイル(約21キロ)で、車での通勤時間は約20分です。
このエリアはロサンゼルスの渋滞の影響をあまり受けないため、新婚の大谷夫婦にとって理想的なロケーションといえますね。
今までの大谷翔平の自宅は?
大谷翔平選手の自宅場所ですが、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス・アーバインにあります。
大谷翔平選手が所属する、ロサンゼルス・ドジャースのエンゼルス・スタジアム・オブ・アナハイムから、車で約20分ほどの場所です。
アーバインは、アメリカ内で最も安全な都市と言われています。
理由は、住んでいる人が中流階級以上の人が多く、教育のレベルもトップクラスだからです。
また、日系スーパーや飲食店も数多くあるため、日本人が多く住んでいる場所です。
大谷翔平選手の専属通訳である、水原一平さんもこのアーバインに暮らしています。
公園や綺麗な池があり、景観もとても良い場所なので、大谷翔平選手もこの地で奥様と共に快適な生活を送っていることが想像できますね♪
大谷翔平のアメリカの自宅の家賃や間取りは?
気になる自宅の家賃や間取りについても、調べてみました!
大谷翔平選手の家賃は月50万円で、間取りは3ベッドルームの邸宅に暮らしています。
年収85億円の大谷翔平選手としては、意外にも質素な暮らしをされています。
メジャーリーガーとしても格安な料金ですよね!
会見にて奥様は普通の女性と語っていますが、金銭感覚も同じなのかもしれません!
ちなみに、3ベッドルームというのはアメリカならではの間取りの表現です。
リビング・ダイニング・キッチンは必ず別でついていて、あとはベッドルームとバスルームの数で部屋の間取りが決まります。
3ベッドルームということは、寝室が3つあるということなので、日本でいう3LDK以上の間取りということになりますね♪
また、ジャグジーやバルコニーもついていて、この2つは大谷翔平選手のこだわりポイントになっています。
大谷翔平選手は、豪華な暮らしよりも心身を癒すことができて、プライベートな生活が守られればそれで充分として特にジャグジーで疲労回復に努めているそうです!
そして趣味は睡眠とも語る大谷翔平選手なので、3つのベッドルームは知人を招くためだけではなく、自分のこだわりの寝室が3種類ある可能性も高いですよね♪
大谷翔平の日本の自宅マンションはどこで家賃や間取りは?
シーズンオフの時期には、日本に帰国され都内で過ごすという大谷翔平選手。
都内では、豊洲のタワーマンションを購入し、その額は2億5千万円程といいます。
間取りは、メゾネットタイプで120平米という広さです。
100平米で9人暮らせる広さと言われているので、とても広いお部屋に住んでいることになりますね!
アメリカの自宅とは異なり、日本では高級タワーマンションをキャッシュで購入されています。
大谷翔平選手が住むマンションは、24時間の有人警備と5段階のセキュリティがついているため、シーズンオフの大切な時間を過ごすためにも、プライベートがより守られる場所を選んでいるのかもしれません。
また、50階建ての最上階で壁一面が窓という大絶景とも言える場所です。
そして、アメリカの自宅にもあるこだわりのジャグジーがこのマンションにも備わっているため、日本での滞在をゆっくりと過ごすことができそうですね!
ちなみに豊洲は、羽田空港まで車で30分というアクセスの良さもあり、アメリカとの行き来がしやすいという理由もありそうです。
まとめ
今回は、大谷翔平選手のアメリカの自宅や家賃、間取りを調べてみました!
アメリカの自宅場所は、カリフォルニア州ロサンゼルス・アーバインで、日本人も多く住むアメリカで1番の安全都市です。
家賃は、メジャーリーガーとしては格安の月50万円で、間取りは3LDKほどの邸宅です。
ジャグジーやバルコニーにこだわり、心身の癒しや疲労回復を1番に考えられた自宅に住んでいることが分かりました!
また、日本では豊洲の2億5千万円の高級タワーマンションを購入されています。
間取りは、120平米でかなり広くメゾネットタイプのお部屋です。
大谷翔平選手のこだわりである癒しや、セキュリティ面、アクセス面も踏まえて、とても過ごしやすい場所を選ばれているのだと感じます!
今後も奥様との幸せな生活を願いつつ、日本のスターとしての活躍を楽しみに応援していきたいですね♪