【何者】四宮隆史(株式会社嵐社長)の年齢や経歴は?慶應大卒のエリート弁護士だった!

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株式会社嵐の社長に就任したことで話題の四宮隆史(しのみや たかし)さん、一体何者なのでしょうか。

実は慶應大学卒のエリート弁護士で、優秀な経歴の持ち主です。

弁護士以外にも、プロデューサーや実業家としての一面も。

本文ではそんな四宮隆史さんのプロフィールや経歴を詳しくご紹介します。

目次

【何者】四宮隆史(株式会社嵐社長)の年齢は?

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四宮隆史さんは、所属する第二東京弁護士会に1973年生まれと登録されており、50歳または51歳(2024年5月現在)です。

株式会社嵐の社長に就任したことで注目を集めました。

株式会社嵐は、アイドルグループ・嵐のメンバーが2024年に立ち上げた新会社。

そんな株式会社嵐社長に就任した四宮隆史さんとは何者なのでしょうか?

ここでまずは四宮隆史さんの基本的なプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

  • 名前:四宮隆史(しのみやたかし)
  • 出身大学:慶應大学
  • 職業:弁護士、プロデューサー、実業家
  • 生年:1973年

有名な慶應大学を卒業した後、これまでに弁護士、プロデューサー、実業家としてのキャリアを築いており、非常に多彩で優秀な人物であるという印象を受けます。

ただ、基本的なプロフィールを見ても、まだ四宮隆史さんがどんな人なのか、具体的な活動について気になる部分が多いですよね。

次の項目では、そんな四宮隆史さんのこれまでの経歴を詳しく見ていきましょう。

四宮隆史(株式会社嵐社長)の経歴は?

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エリート弁護士と名高い四宮隆史さんですが、そのキャリアは多岐にわたります。

この項目では、そんな四宮隆史さんのこれまでの経歴をまとめていきます。

大学卒業後

学生時代は弁護士を目指していたわけではないようで、大学は経済学部を卒業しています。

大学卒業後、NHKエンタープライズ21に就職し、BS-2を主とする番組ディレクターを務めていました。

その後、海外の映画プロデューサーには弁護士資格を持っている人が多いという話を聞いて、司法試験の勉強を始めた四宮隆史さんは、見事司法試験に合格。

合格後は、2003年から弁護士として第二東京弁護士会に所属しています。

プロデューサーとして

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榎本憲男さんの監督映画「見えないほどの遠くの空を」(2011年)や、片山慎三さん監督映画「そこにいた男」(2020年)でプロデューサーを務めています。

2017年には、岸善幸さんが監督を務めた映画「あゝ荒野 前編」「あゝ荒野 後編」で製作を担当するなど、映画の制作に関わっています。

また、アマゾンジャパン制作のインターネットドラマ「チェイス第一章」では共同プロデューサーを務めています。

その他にも、映画制作の経験を活かし、2007年には映画専門大学院大学で、2015年にはデジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科で客員教授を務めています。

弁護士として

2003年から第二東京弁護士会に所属し、弁護士になった当初は、TMI総合弁護士事務所に在籍しました。

テレビ業界に就職した経験を活かしながら、映画や音楽、放送、出版といった分野の案件を引き受けています。

2007年1月には独立し、四宮法律事務所を設立。

2010年には同事務所をE&R総合法律会計事務所に改組し、そこでも代表を務めます。

こちらの事務所では、主にエンターテインメントやIT、著作権ビジネスに関する案件を取り扱っています。

2019年には、映画「宮本から君へ」の制作会社が、一度は交付が決定していた「日本芸術文化振興会」からの助成金を、出演者の不祥事を理由に取り消された件で不交付処分を取り消すよう求め提訴した訴訟で、弁護団長を務めました。

実業家として

芸能事務所CRGを設立し、代表取締役に就任しました。

CRGは脚本家や漫画家、映画監督、小説家、作曲家などのクリエーターエージェントを主な事業とする会社です。

2023年には日本の映画配給会社・株式会社スターサンズの代表取締役に就任。

そして、2024年には株式会社嵐の社長に就任しました。

エンタメ業界を中心に、実業家として活動しています。

株式会社嵐社長に就任された四宮隆史さんですが、これまでに実業家やプロデューサー、弁護士として多彩なキャリアを築いて来たことがわかります。

特にエンタメ業界でのお仕事が多く、そういったキャリアを考えると株式会社嵐の社長を任されたことも納得できる経歴の持ち主です。

優秀な経歴を持っている上、経済学部を卒業したのちに弁護士を目指している点も特徴的です。

社会人になってから新しい勉強を始めるのって簡単なことではありませんよね。

こういったところからも、四宮隆史さんの新しいことに意欲的に挑戦していく人物像が浮かび上がってくるのではないでしょうか。

そんな四宮隆史さん、社会人以前の学生時代にはどのような経歴を持っているのでしょうか。

次の項目では、四宮隆史さんの社会人以前の経歴を見ていきます。

四宮隆史(株式会社嵐社長)は慶應大卒のエリート弁護士だった!

四宮隆史さんは大学以降、優秀な経歴を持っていることがわかっています。

高校以前の学歴については公表されていないようで、詳細は不明です。

大学は慶應義塾大学経済学部に進学しており、学生時代から優秀な成績を収めていた事が推測できます。

unsplash

慶應大学の経済学部を卒業後に弁護士の資格を取得しています。

大学時代に法学とは異なる分野を勉強したのち、弁護士を目指して資格を取得していることを考えると、非常に頭が良く優秀な人物である事が伺えます。

慶應大学卒という経歴を持ち、現在も弁護士として、そして実業家やプロデューサーとして活躍する四宮隆史さんは、エリートで優秀な人物であると言ってよさそうです。

まとめ

四宮隆史さんについてまとめてきました。

慶應大学の経済学部を卒業した後、弁護士資格を取り弁護士として活躍するなど、エリートな経歴を持っています。

アイドルグループ・嵐のメンバーが立ち上げた株式会社嵐の社長に就任するなど、今後も動向に注目が集まります。

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