タレント、読者モデル、元フリーアナウンサー、総合コンサルティング会社員などの様々な場所で活動していた高橋茉莉(たかはし・まり)さん。
2024年からは国民民主党に所属し、政治家としての活動をはじめられました。
2024年2月には国民民主党衆議院選挙東京都第15区支部長に就任されました。
そして同年4月に行われる予定だった東京都第15区の補欠選挙に出馬することが決まっていたのですが、「過去のラウンジ勤めの経験が問題視された」という理由で2月24日に公認取り消しとなったことが話題を呼びました。
そこで、高橋茉莉さんのラウンジ時代について気になっている方が多いと思います。
ということでこの記事では、
高橋茉莉のラウンジ時代の画像!
高橋茉莉の働いていた六本木の有名店はどこ?
高橋茉莉はラウンジでの給料はどのくらいだった?
について調べてみました。
高橋茉莉のラウンジ時代の画像!
高橋茉莉さんがラウンジで勤務していた時期についての詳細は公開されていません。
ただ高橋茉莉さんがラウンジで勤務していた時の画像が気になりますよね・・!
高橋茉莉さんがラウンジで働いてた時の画像が本人のInstagramのストーリーズでアップされていました。
ラウンジ時代の画像
調べてみると、ご自身のInstagramの過去のストーリーズでラウンジ勤務していた際のお写真が投稿されていました。
そのお写真がこちらです。
豪華な衣装にティアラをかぶり、華やかな雰囲気を感じます。
まさにラウンジ嬢という雰囲気のお写真ですね。
ラウンジでの勤務時期・勤務理由
ラウンジで勤務していた時期については正確な情報がありませんでした。
しかし、ラウンジでの勤務可能年齢は18歳以上からなら学生でも働くことが可能です。
このことを考えると、ラウンジ勤務をしていた時期は高橋茉莉さんがまだ大学生のころだったと考えられます。
そもそもラウンジで勤務していた理由は当時生活保護を受けるほど生活費に困っていたからなんです。
高橋茉莉さんのお父様は元経営者で、幼少期はお嬢様のような生活をされていたそうです。
しかし小学5年生のときにお父さまの会社が倒産してしまい、生活が一変したといいます。
一時期は生活保護を受けるほど困窮していて、大学へも進学されていますが奨学金制度を利用して通っていたということです。
公認取り消しされたすぐ後にご自身のInstagramで
「本当に一時期生活保護を受け、お金に困っていた時期があります。その時期にラウンジという夜のお店で一生懸命働きました。」
と涙ながらに語りました。
現在アカウントからその動画は削除されていますが、ニュースで見ることができます。
この動画の発言から、「生活保護を受けていたと同時に働き不正受給をしていたことが法律に反しているのではないか」と推測されます。
公認取り消しの正しい理由は「法令違反に該当する可能性がある行為」があったためとされていましたが、このことかもしれませんね。
生活保護は仕事を探しても見つからない人であれば年齢関係なく全員が対象となります。
しかし生活保護を受給しながらラウンジで勤務していたとなると、これは法律に違反する行為です。
これはあくまで推測なので正しい情報ではありません。
動画内での発言について、後日自身のX(旧Twitter)で訂正をされました。
生活保護を受給しながら、
— 高橋まり (@maritks_ESTP) February 25, 2024
ラウンジ勤務をしていたらというのは、
事実と異なります。
政界を引退するため
しばらくこのアカウント・SNSを休止します。
最後に、このような形になってしまい申し訳ありません。
応援いただいた方々、
誠にありがとうございました!🥹
生活保護の不正受給を否定していますが実際のところはわかっておらず、公認取り消しの正式な理由もいまだわからないままです。
党は法令違反の内容については本人のプライバシーに関わることであると判断され、詳しい説明はされませんでした。
ラウンジで働いていた理由は奨学金の返済のためでもあると話していました。
高橋茉莉さんは慶応義塾大学に奨学金制度を利用して進学されています。
大学卒業後は総合コンサルティング会社アクセンチュアで3年間勤務されていました。
本人によると、その時期に多額に返済をがあり少しでも早く終わらせたいという気持ちからラウンジで働いたそうです。
しかしこの説明が公認取り消しの騒動の直後のことなので、大学時代の生活保護の不正受給疑惑の弁明のようにも聞こえる、というような厳しい声もあります。
そしてこのXの投稿とともに政界からの引退も宣言しています。
2024年2月12日に行われた党大会では、「自身の経験から感じた怒りや疑問をもとに正直に政治活動を行っていく」と声高らかに宣言していました。
ご自身も過去に生活するうえでお金に困った経験や、働き始めてから奨学金の返済に苦労したと語っていました。
自分と同じように困っている人のために政治活動をしたいと考え、政治家を志したといいます。
若い世代でまっすぐな気持ちで政治に携わってくれる人が、今回の一連の騒動が理由で政界を引退されるのはとても残念に思います。
高橋茉莉の働いていた六本木の有名店はどこ?
高橋茉莉さんが過去に勤務していたラウンジはどこにあるのでしょうか?
ラウンジ勤務していたと推測される大学生以降は、フリーアナウンサーとして活動していたり総合コンサルティング会社に勤めていたりしました。
ラウンジ勤務はかなり昔のことなので、情報も少なく正確さが確認できる情報もあまりありませんでした。
しかし六本木にあるジャングルセカンド【JUNGLE SECOND】という店ではないか、という情報が最も有力です。
というのも、ジャングルセカンド【JUNGLE SECOND】のInstagramのフォロー中の欄に高橋茉莉さんのアカウントがあったからなんです。
基本的にはこのお店のアカウントがフォローしているのは、お店に勤めているラウンジ嬢の方ばかりなんです。
そのなかに高橋茉莉さんのアカウントがあったので、「過去の勤務経験があるのではないか」と予想している人が多いようです。
現在はフォローは外れており、双方のつながりは表向きにはないようです。
世間に指摘されたことが理由でフォローを外したのであれば、より勤務していた情報の信憑性が増しますね。
ジャングルセカンド【JUNGLE SECOND】自体は2023年の6月にリニューアルオープンしたばかりのお店ですが、以前は「六本木ジャングルラウンジ」という会員制のラウンジでした。
リニューアルされてキャバクラ要素が追加されたそうです。
高橋茉莉さんが勤務されていたのはこの「六本木ジャングルラウンジ」時代ではないかと予想されます。
高橋茉莉はラウンジでの給料はどのくらいだった?
高橋茉莉さんのラウンジ勤務についての詳しい情報はなかったので、現在のジャングルセカンドでの時給で計算してみました。
本採用された場の時給は10,000円超えで、ラウンジの時給の中でもかなり高額です。
勤務時間はアルバイトの場合は20:00~翌日2:00の6時間なので、一回のシフトで最低でも60,000円の収入があったと予想されます。
月にどれくらいのシフトを入れていたのか定かではないですが、かなりの収入を得ていたのではないでしょうか。
高級ラウンジとしても知られるジャングルセカンドは採用基準がとても高く、ルックスが重視されると言います。
ルックスもよく売り上げもある程度あれば六本木ではトップクラスといえるそうです。
高橋茉莉さんはその基準に達していることを認められ、このお店で働いていたということです。
まとめ
六本木ジャングルラウンジ(現在のジャングルセカンド)で勤務していた説!
ラウンジ勤務時の給料は10,000円超えの予想
公認取り消しの理由予想から、ラウンジ勤務の経験があったことがわかった高橋茉莉さん。
詳細な情報が出回っておらずただの推測の情報も多いです。
そのため高橋茉莉さんが勤務していたと予想されるお店に直接コンタクトをとったり、不確かな情報をあたかも本当のことのように広めてしまわないように心がけることが大切です。
真実がどうなのかはご本人にしかわからないことなので、憶測だけで高橋茉莉さんを傷つけるようなこころない言葉を向けるのはやめましょう。
高橋茉莉さんは政界を引退されるとのことなので今後の活動をされるのか、はたまたもう公の場に姿を現すことはないのか、わからないことだらけです。
私たちがすべきことは正しい情報が出るのを待ち、個々で感想を持つことだと思います。