マクドナルドやパナソニックなどのCMに出演し、かわいいと評判の山田杏奈さん。
映画「ゴールデンカムイ」では主要キャラのアシリパ役を演じており、今注目を集めている人気若手俳優です。
山田杏奈さんは元ちゃおガールとして、子供の頃から芸能界で活躍しています。
そんな山田杏奈さんが、子役時代から現在に至るまでどのように成長してきたか、気になるところですよね。
そこで今回は、
山田杏奈の子役時代がかわいい!
山田杏奈の現在までの画像まとめ!
について、調べてみました。
山田杏奈の子役時代がかわいい!
ご視聴ありがとうございました☺️☺️
— 山田杏奈 (@anna0108yamada) February 1, 2024
MG@kamuy_movie @theyakai #ゴールデンカムイ#大ヒット公開中#醤油派でしたね#山田杏奈 https://t.co/TsYNwL29EA pic.twitter.com/Sn0lJ4hYa8
まずは、山田杏奈さんのプロフィールから紹介します。
山田杏奈さんは2011年に芸能事務所に所属し、そこから現在に至るまで、芸能界の第一線で活躍してきました。
- 名前:山田杏奈
- 生年月日:2001年1月8日
- 出身:埼玉県鴻巣市
- 身長:159cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:アミューズ
山田杏奈さんがデビューしたのは、10歳頃。
その頃から、「美少女」「かわいい」と評判だったそうです。
山田杏奈さんは、デビュー当時はどのような女の子だったのでしょうか?
山田杏奈はちゃおガール出身?
ドラマ『12歳。(結衣編)』を
— 夜の鳥 (@EndMetal) November 17, 2021
視聴。原作/まいた菜穂
脚本/嶋田うれ葉
出演/山田杏奈 田口乙葉
「ちゃお」2015年12月号付録
関東のある小学校を舞台に12歳
の男女の淡い恋と友情を描く。
主題歌 「boy friend♥」
作詞/森田里子
作・編曲/木下智哉
歌/花日(田口乙葉)&結衣(山田杏奈) pic.twitter.com/kC1Zkl0PDl
山田杏奈さんは、2011年に開催された「ちゃおガール⭐︎2011オーディション」で、見事グランプリを受賞。
このオーディションは、女子小学生に人気の少女漫画雑誌「ちゃお」の誌面やCMで活動する「ちゃおガール」を選抜するイベントで、過去には仲里依紗さんも輩出されています。
オーディションでグランプリを受賞するほどの美少女として、山田杏奈さんは当時から注目されていました。
ちなみに、山田杏奈さんは小学校1年生の頃から毎月「ちゃお」を買っていた“ちゃおっ娘”だったとのことで、オーディションを受けたのはニンテンドー3DSが欲しかったからだそうです。
私がこの仕事を始めたのは10年くらい前なんですけど、最初は女優さんになりたくて入ったわけじゃないんです。オーディションだったんですけど、(ニンテンドー)3DSが欲しくて応募して受かって、そのままこの世界に入ったという感じだったので。
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/reading/logirl/2154/
子供らしく、微笑ましいエピソードですね。
その後は「ちゃお」の誌面モデルとして活動。
2013年には、ちゃおガールとして活躍するまでのストーリー「Fairy Smile〜山田杏奈物語〜」のタイトルが掲載されました。
さらに2015年には、「ちゃお」で連載されていた漫画「12歳。」の実写ドラマにも出演。
「12歳。」は、小学6年生の女の子が初恋や変わっていく体について悩みながら成長していく物語で、山田杏奈さんは当時14歳でした。
メインキャストとして抜擢されたことから、いかに山田杏奈さんが目を惹く存在であるかが分かりますね。
山田杏奈さんは「ちゃお」の中で大きく成長し、かわいらしさにも磨きがかかっていきました。
山田杏奈の現在までの画像まとめ!
美少女子役として、現在まで活躍の幅を広げてきた山田杏奈さん。
ここでは、山田杏奈さんがドラマデビューした子役時代から現在までの出演作と画像を、時系列順でまとめてみました。
2011年 ちゃおガールで誌面モデルとして活躍
さくらの卒業生と同級生の山田杏奈ちゃんは
— kurosawa9638💙🌸 (@incompletenessA) April 11, 2016
ちゃおガール2011☆オーディションで咲希ちゃんと同期
高校入学おめでとう
ちゃおは卒業しちゃうのかな
初めて見たときあまりに可愛いくて腰が砕けた😄
高校生もどんどん推してアミューズさん! pic.twitter.com/BXpCMmw0Gw
「ちゃお」の誌面モデルとして、活躍していた山田杏奈さん。
まだあどけない表情で、ツインテール姿がかわいいらしいですね。
2015年 「刑事のまなざし」でドラマデビュー
ドラマ『刑事のまなざし』(2013)
— 夜の鳥 (@EndMetal) November 13, 2021
を視聴。
原作/薬丸岳 脚本/岩下悠子ほか
出演/椎名桔平 吉田羊 要潤
10年前に幼い娘がある事件に巻き
込まれ植物状態になったことをき
っかけに43歳で刑事になった男の
話。山田杏奈さん(12歳)の女優デ
ビュー作。寝姿のみで物語のキー
パーソンとなった娘役😮😊 pic.twitter.com/PfLH6cLFHt
「刑事のまなざし」では、椎名桔平さんの娘役として女優デビューをしました。
植物状態のため寝たきりという設定でしたが、キーパーソンとなる大事な役だったそうです。
寝姿のみでしたが、その姿も美少女さが際立っています。
2016年 「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」でスクリーンデビュー
当時15歳の杏奈ちゃん
— ゆづき¨̮ (@_an18y) March 16, 2021
「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」
この頃はフルートを猛練習していた杏奈ちゃん!音は2〜3分で出たけど指が回らなかったそうです。努力する姿が素敵✨この杏奈ちゃんを見て私も中学生になったらフルート吹こう!って思ってたんですけど叶いませんでした😂#女優 #山田杏奈 pic.twitter.com/4bE1w8fhhJ
「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」では、宮沢りえさんの娘役として出演し、フルートも披露しています。
インタビューでは、宮沢りえさんの娘に見えるよう心がけたことや、フルートの練習が大変だったことなどを話していました。
――杏奈さんが演じるうえで意識したことは?
「やっぱり、ちゃんと宮沢さんの娘に見えるように心掛けました。お母さんに対する話し方に自然になるように、家で自分がお母さんとどうしゃべっているかも考えて」。
――フルートは実際に吹いているんですか?
「吹きました。経験がなかったので、練習が大変でした。家に持って帰って吹いたりもしてました」。
出典:https://hustlepress.co.jp/yamada20160619_interview/
何事も一生懸命努力する姿から、外見の美しさだけでなく内面の美しさにも、磨きがかかっていることが分かりますね。
2018年 「ミスミソウ」で映画初主演
「ミスミソウ」では、陰惨ないじめを受けた上に家族を殺害されたため、同級生たちに復讐をしていく少女を演じました。
バイオレンス描写の多い物語の中で、映画初出演とは思えない堂々とした演技を見せてくれた山田杏奈さん。
春花の心情を表現するために、何度も原作を読み込み、そこで描かれている眼差しを意識して、役を作り上げました。押切蓮介先生の漫画のキャラクターは目に特徴があって、シーンごとに細かな変化があります。家族を殺されてからは、虚ろでいて、心が壊れてしまっている感じ。瞬きをあまりしないようにして、サイボーグみたいに気持ちを無にして、撮影に臨みました。
出典:https://realsound.jp/movie/2018/04/post-180018.h
目力が強いことでも知られている山田杏奈さんの目の演技力は、ここで培われたのかもしれませんね。
2018年 「幸色のワンルーム」でドラマ初主演
\キャスト情報解禁/
— 『幸色のワンルーム』【公式】7月クールドラマ (@abc_SACHIiro) May 28, 2018
誘拐される14歳の少女・幸(さち)役に#山田杏奈 さん#幸色のワンルーム#7月クールドラマ#ABCテレビ pic.twitter.com/MsbQ0tPS2r
学校でのいじめや家庭での暴力により生きる希望をなくした少女が、マスクの男に救われて逃避行するという物語で、山田杏奈さんは主人公の幸を演じています。
ドラマ初主演ということもあり、「私で良いのかな?」とも思ったそうですが、とても嬉しかったとインタビューで話していました。
現場に行く際は、いつも原作を持参していたそうで、撮影するシーンの部分を読んでから演技をするようにしていたとのこと。
いつも原作を現場に持っていきます。シーン撮影の前にそのシーンの部分を読んでから演技をするようにしているんです。表情も原作を見てそれを再現できるように意識してやっています。
出典:https://mdpr.jp/news/detail/1769287
山田杏奈さんが、演技に対して勉強熱心であることが、よく分かりますね。
2019年 「小さな恋のうた」で第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞
「小さな恋のうた」では、兄が果たせなかった想いを叶えるため、ギター&ボーカルとしてバンドに加入するヒロインを演じています。
この作品で、山田杏奈さんはギターと歌に挑戦。
クランクインする前に半年間ほど練習したそうです。
演奏のときも『舞だったらこうする』ということを意識していたので、役作りの時間でもあったんです。練習の半年を通して舞という子のことが分かったので、大変でしたけど、嫌ではなかったです
引用元:https://mantan-web.jp/article/20190524dog00m200002000c
音楽の練習をしながらもしっかり役作りをするなど、真摯に役に向き合っていた山田杏奈さん。
その努力が実り、「小さな恋のうた」で第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しました。
スピーチでは、「波に飲まれないよう自分というものを持ってやっていけたら」と、これからの抱負を語っていました。
美少女子役として活躍していた時代から、確かな演技力を兼ね備えた美しい女優として才能を開花させていますね。
2021年 タレントパワーランキングによるネクストブレイク女性タレントで3位に選ばれる
#山田杏奈 さん(@anna0108yamada )
— 👑タレントパワーランキング👑 (@TP_Ranking) February 5, 2021
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抽選で 6名様にプレゼント🎁💕
✔締切 2021年3月10日(水)
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▼インタビュー前編https://t.co/vTGjkGEqNB#樹海村 @jukaimura pic.twitter.com/Qtdv0aYij0
タレントパワーランキングとは、タレントや著名人の人気度をランキング化したものです。
山田杏奈さんは、見事3位に選ばれました。
このランキングで3位に選ばれたということは、山田杏奈さんの知名度がぐんと上がったことを示しています。
それを表すかのように、2021年から2022年にかけて数多くの作品に引っ張りだこだった山田杏奈さん。
ドラマ、映画、舞台など、活躍の場がどんどん広がっていきました。
2023年 「山女」でエル・ガール ライジングスター賞と最優秀新進女優賞を受賞
🏆第15回 #TAMA映画賞 授賞式🏆
— TAMA映画フォーラム【公式】 (@tamaeiga) November 25, 2023
⭐️ご登壇中⭐️
最優秀新進女優賞
🏅#山田杏奈 氏
『山女』において、逆境に屈せずに逞しく凛と存り続けた姿に圧倒させられ、その強い眼差しには観客の心を揺さぶるエネルギーを感じた。
ライブ配信中🎥https://t.co/Fro0Fm04zD#TAMA映画祭 pic.twitter.com/SC5D1AdGZU
「山女」では、18世紀後半の東北を舞台に、過酷な運命に立ち向かいながら逞しく生きる女性を演じています。
この作品で山田杏奈さんは、「エルシネマアワード2023」でエル・ガール ライジングスター賞を、「第15回TAMA映画賞」で最優秀新進女優賞を受賞しました。
この映画で2つの賞を受賞したことから、山田杏奈さんの知名度が上がったことは間違いありません。
繊細な表情と演技が評価されたことで、今後の作品にも期待が高まります。
2024年 映画「ゴールデンカムイ」に出演
現在公開中の映画「ゴールデンカムイ」は、明治時代末期の北海道を舞台に、金塊を巡って争奪戦を繰り広げるバトルアクションで、山田杏奈さんはアシリパというアイヌの少女を演じています。
役作りのため変顔の練習をするなど、新たな挑戦もしているそうです。
「ゴールデンカムイ」は2024年1月19日からスタートして、公開3日間で観客動員数は35万人、興行収入5億円を突破しました。
今後、観客動員数もさらに増えることが予想されるので、これまでより多くの人が山田杏奈さんのことを知り、その演技に魅了されることでしょう。
この作品を通して、山田杏奈さんの新たな魅力を発見できるかもしれませんね。
まとめ
山田杏奈さんの子役時代から現在までを調べた結果、
- 「ちゃおガール⭐︎2011オーディション」で、グランプリを受賞。
- 誌面モデルをしながら、子役としてドラマなどにも出演。
- その後も様々な作品に出演し、エル・ガール ライジングスター賞と最優秀新進女優賞を受賞。
- 現在は映画「ゴールデンカムイ」に出演。
ということが分かりました。
美少女子役から若手実力派女優として、大きく成長を遂げた山田杏奈さん。
これからの活躍にも、期待が高まりますね。